ちょっとでも「人間は見た目よりも中身が大事!」と思っていたら、モテないので注意!
※記事の内容は筆者の主観であり、必ずしも科学的根拠や事実、客観的な意見に基づいているわけではありません。
あらかじめ、ご了承の上、記事をお読みください。
(できるだけ、信用と信頼性のあるお話をしたいとは思いますが...。)
今回の記事ですが、「モテ」と「身だしなみ」についてです。
あとは「コミュニケーション」についての内容もちょっと含むかな?
過去記事の
と通じるところがあるので、先に読んでおくとよいかもしれません。
(タイトルをクリックするとリンクが開きます。)
最初に少し自分の話をします。
今では、「印象力アップセミナー」なんかを開講してしまっている私ですが、実は昔は全然異性からモテませんでした。
「どうやったらモテるか?」
ばかり考えている若者でした。
そんな僕が、それなりにモテるようになったのは「恋愛」と「コミュニケーション」について時間をかけて、じっくり学んだからです。
その中でいわゆる「恋愛マニュアル本」を読み漁っていた時期があります。
数ある恋愛マニュアル本の中で、多くの本に共通して書かれているのは、
「男は見た目よりも中身が大事!」
的な内容です。
ネットでもこの画像なんか良く見ませんか?
これなんかまさに、「見た目よりも中身!」を象徴した一枚ですよね(笑)
それを読んだ当時の私は、は貪欲であったこともあり、
「なるほど!」と信じていましたが、実はこれはちょっと注意しなくてはいけないことでした!
確かに、モテる・モテないに「イケメン」であるかどうかは関係ありません。
ハゲだろうが、デブだろうが、不細工だろうが、男女問わずモテる人はモテます。
ただし、この「見た目よりも中身」をうのみにして、
「じゃあ、このままでいいんだ!」
と思うのは、間違いです。
モテるハゲは、モテるだけの理由がちゃんとあります。
モテるデブには、モテるだけの理由があります。
モテる不細工には、モテるだけの理由があります。
そこを分析しないままに、短絡的に納得してしまうのはただのバカです。
まず、見た目にハンデがあってもモテる人の特徴っていったい何でしょうか?
これは芸能人を見ればよくわかります。
上のブルース・ウィリスだって、ワイルドで、仕事もできて、そして、清潔だからあんなことが言えるんです。
そういった特徴を分析していけば、ハンデと思われることも、ハンデでなくなったり、逆に魅力になったりします。
(斎藤さんだぞ!とか...。)
例えば、
・清潔感があること
・体臭が臭くないこと
・表情が豊かであること
などがあげられると思います。
すべてこれらはヘアケア・スキンケア・ファッションなどの普段から行う身だしなみやコミュニケーションのちょっとした工夫ですよね?
不潔で、だらしなくて、ネガティブなイメージを持たれると、姿勢どころか一人の人間としてもモテません。
見た目が悪い、と少しでも感じている方は自分を甘やかさずに
「人生ハードモード」
だと思って、謙虚に日々努力してください。
ゲームとは違いますが、同じところは、失敗しても何度でもやり直しができるんだから、
「強くてニューゲーム」機能を使って、ハードモードも乗り越えましょう!
(それでもだめなら、美容外科的な手段でも悪くないと思いますよ!それも立派な身だしなみだと私は思います。)
0コメント